機能性表示食品 届出番号 A100

コレステロールを下げて

腸内環境を改善する”大麦効果”※

ついにできました。

機能性表示食品

好評発売中!

※機能性関与成分:大麦β‐グルカン

いつもの食事で、ごはんにプラスで2つの働き。

1日当たり、白米と一緒に炊飯した本品1袋(60g)を目安にお召し上がり下さい

効果1 コレステロールを下げる。

効果2 腸内環境を改善する。

まるで白米のようなかたちの大麦。だから、毎日無理なく、おいしくつづけられます。

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本品には大麦β‐グルカンが含まれます。大麦β‐グルカンにはコレステロールを下げる機能、
腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、
消費者庁長官に届出されたものです。
ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

機能性表示食品 届出番号 A100

大麦効果の2つの健康機能

効果① コレステロールを下げる 胆汁酸に含まれる脂肪が、大腸から体内へ消化・吸収されてしまう。

通常だと...

でも、大麦β-グルカンを摂れば・・

大麦β-グルカンが胆汁酸と結合して、いっしょに体外に排出されることで、コレステロール値を下げる働きをする。

通常だと...

でも、大麦β-グルカンを摂れば・・

教えて青江先生! 「大麦」の効果って?

「大麦」って何がすごいの? 大麦には、水溶性の食物繊維“β-グルカン”が豊富に含まれています。大麦β-グルカンは、1日3グラム以上食べ続けることで、コレステロールを下げる機能や、腸内環境を改善する機能が、報告されています。

大麦を食べると「コレステロールが下がる」のはなぜ? 油っこいものを食べると、肝臓は消化を助けようと「胆汁酸」を多く分泌します。この胆汁酸の原料が、コレステロール。胆汁酸はふつう、分泌された後、小腸で体に吸収されて消化に再利用されます。ところが、大麦に含まれるβ-グルカンは、この胆汁酸を巻き込んで体外へ排出させてしまう働きが。胆汁酸を作りたいのに原料を失った肝臓は、血中のコレステロールをどんどん材料として使い始めるので、結果、コレステロール値が下がるというわけです。

大麦を食べると「腸内環境がよくなる」のはなぜ? 大麦β-グルカンは大麦に含まれる食物繊維で、消化酵素によって消化されないため、そのまま大腸に届きます。大麦β-グルカンは腸内細菌のエサとなり、腸内環境が活性化します。	エサを食べて代謝した腸内細菌は短鎖脂肪酸などの「酸」を放出します。この酸が有用に働き、乳酸菌、ビフィズス菌などの有用な腸内細菌を有意にするため、腸内環境が良くなります。

特にどんな人が食べるといいの? まず勧めたいのは、コレステロール値が気になる方。そして腸内環境が気になる方です。さらに、腹持ちもよく、大麦β-グルカンを添加物としてではなく、自然のまま摂ることができるので、育ち盛りのお子さんにも持ってこいですね。

どうして「大麦」がいいの? β-グルカンは大麦の他、オートミール、ライ麦など一部の穀物に含まれていますが、小麦やお米など、多くの穀物には含まれていません。しかし、主食のご飯に混ぜて手軽に、経済的に、そしてこれほど効率よくβ-グルカンを摂取できる優れた食材は、大麦を置いて他にはないと言えるでしょう。

青江 誠一郎大妻女子大学家政学部教授。農学博士。食品および栄養科学を専門分野とし、食物繊維の機能性や、メタボ発症に及ぼす食事因子の研究を行う。

大麦効果の作り方 以下の調理方法に従い、一日当たり調理済みの本品1袋(60g)を目安にお召し上がりください。

  • 1 お米1合(150g)を洗い、水を切ります。いつもと同じ水加減にします。
  • 2 本品1袋(60g)と水120mlを加えます。
  • 3 炊飯器で炊飯してください。
  • 4 炊飯されたごはんを、一日三回に分け、お召し上がりください。